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コンクリート社会
2007/09/26
私のかわいい、猫のアビ。
いつも外に出よう出よう、としてます。
脱走したがるのです。
それがせつない。
けれども出せば、すぐに車を追いかけそうで怖い。
猫もかわいそうだけど、はねてしまった人間も
何も悪いことしていないというのに、
それはずうっと辛いらしい。
そう聞いたことがあります。
ともかく今日は、よっしゃと思い、
私は帰宅してからアビの首にリードをつけ、
ほんのちょっと外に出してあげることにしました。
ヒト様から見たら
「猫を散歩させているイタイ人」でしょう。
いろいろあるのよ人にはハッハー。
飾りじゃないのよ涙はハッハー。
しかし、それなのに。
アビは(自由だ!)ってな輝く感じで
走るのかと思ってたら。
家から数歩のコンクリート地面に背中を
押し付けてダラダラするだけ。
ああ、いいわあ。
みたいな。
そして数十分そのままシーン。
あまりに退屈で、私は文庫本を読み始めました。
いったいコンクリート部分の、どこがいいんですかね。
ネイチャーの真逆のはずじゃない。
ネットで調べましたが、
理由はよくわかりませんでした。
こちらはアワビ。 なんてうまいんですか。




